大角 幸枝 先生からのメッセージ
鍛金で成形した器に彫金、特に布目象嵌の技法で金や鉛、プラチナを象嵌して加飾する作風を得意とします。 広く海外に日本の金工の魅力を知らせたいと思います。
海外の人達が羨望の眼差しを向けている日本文化の独自性と質の高さをもっと知って頂き、自国の文化を学び愛していただきたいです。
金工作家 大角 幸枝 先生について (重要無形文化財「鍛金」保持者)
出典:「世界に誇る物語ちゃんねる」公式YouTube/金属で日本の自然美を表現する人間国宝「金工作家 大角幸枝先生」編
芸術よりも、実用性と美を兼ね備えた「工芸」に魅力を感じ、陶芸・染色・漆芸など多様な技法を学ばれた大角幸枝先生。当時、大学で他学科の実技は履修できず、外部で学びを重ねたといいます。
女性が家庭に入るのが当然とされた時代、「自身で生きていこう」と決意し、技の研鑽と並行して様々な仕事を経験なさいました。
「鳥が巣を作るように、人間は本来、美しいものを作る生き物。いまは何でも買える時代ですが、急須でお茶を入れない暮らしは豊かさを失っている」と語っていらっしゃいます。












