紫銅花器「響花」
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新作
一次販売
展示中
~松本 育祥先生からみなさまへ~ 高温の松の炭で表面を焼いて酸化させることで赤い部分を表現しました。チューリップの球根をイメージした造形で、植物の力強さを表現しています。 第61回東日本伝統工芸展奨励賞受賞作品
  • 制作年
    -
  • 作品寸法
    幅19.0cm × 奥行17.0cm × 高さ25.0cm
  • 共箱
  • 素材
    銅の合金
  • 技法
    鋳金
  • 作品の状態
    新品、未使用
  • 形式
    現物あり(証明書)
  • 真贋判定データ
  • 保管・展示場所
    飛鳥Ⅱ
  • 販売元
    ARTerrace
  • 発送予定日等
    通常30日以内
紫銅花器「響花」
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受賞作品
しどうかき「きょうか」

紫銅花器「響花」

松本 育祥
日本工芸会正会員
金工新作一次販売展示中

入札通貨/購入通貨:日本円

価格(税込)
¥
1,496,000
  • 制作年
    -
  • 作品寸法
    幅19.0cm × 奥行17.0cm × 高さ25.0cm
  • 共箱
  • 素材
    銅の合金
  • 技法
    鋳金
  • 作品の状態
    新品、未使用
  • 形式
    現物あり(証明書)
  • 真贋判定データ
  • 保管・展示場所
    飛鳥Ⅱ
  • 販売元
    ARTerrace
  • 発送予定日等
    通常30日以内
まつもと やすよし

松本 育祥

日本工芸会

金工

松本 育祥
  • 2015

    第44回伝統工芸日本金工展 新人賞 受賞

  • 2016

    第45回伝統工芸日本金工展 文部科学大臣賞 受賞

  • 2021

    第61回東日本伝統工芸展 奨励賞 受賞

  • 2023

    第70回日本伝統工芸展 奨励賞 受賞

  • 2023

    第1回日本工芸会会員賞 飛鳥クルーズ賞 受賞

曾祖父の代(明治の頃)より、東京で鋳金に携わり自分で四代目になります。
鋳造と伝統技法に基づく着色技法にて制作し、原型制作から、金属を溶かして、磨いて、焼いて、煮て、全ての工程を自分で行っています。

東京の鋳金の特色は細部にまで妥協せずに手をかけて仕上げていくところが特色です。

手をかけた工芸品、特に金属工芸は特別な物と捉えられることが多く、身構えたりしてしまうこともあるのですが、まずはお気軽に鑑賞を楽しんでいただけると有難いです。
そして少しでも興味が湧きましたら、素材や技法について調べて頂けると様々な発見や学びがあり、より楽しんで頂けると思います。

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