
【メディア掲載】テレビ朝日「プラチナファミリー」にて人間国宝・小宮康正先生が紹介され、弊社撮影の取材動画が放映されました
平素よりARTerraceをご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨日、4月7日(火)に放送されたテレビ朝日系番組「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」にて、ARTerraceでご紹介している人間国宝(重要無形文化財保持者・江戸小紋)の小宮康正先生が特集されました。
番組では、親子三代で人間国宝に認定された小宮家の歴史や、伝統文化を受け継ぐ熱い思いが紹介されました。その放送の中で、弊社が過去に撮影した小宮先生の取材動画も一部放映されております。
ARTerraceではこれまで、小宮先生の卓越した技術を現代の空間に活かす取り組みとして、日本を代表する豪華客船「飛鳥Ⅲ」の客室インテリアに小宮先生の作品をプロデュースさせていただきました。日本の伝統美と、ラグジュアリーな空間が融合したこのプロジェクトは、多方面からご好評をいただいております。
リンク:「江戸から受け継がれるストーリー──ASUKAⅢ meet ”東京” ルームのご紹介」
番組をご覧になり、小宮康正先生の作品やその背景にある伝統技術に興味を持たれた方は、ぜひ特集ページや取材動画もご覧ください。小宮先生の作品に込められた思いや、弊社とのプロジェクトの詳細をより深く知っていただけます。
出典:「世界に誇る物語ちゃんねる」公式YouTube/江戸の粋を今に伝える「人間国宝(江戸小紋) 小宮康正先生」編
■人間国宝について
国は、文化財保護法で「演劇、音楽、工芸技術その他の無形の文化で、我が国にとつて歴史上または芸術上価値の高いもの」を無形文化財と定義。特に重要なものを「重要無形文化財」に指定し、同時にこれらの「わざ」を高度に体現・体得している人や集団を、保持者または保持団体として認定しています。保持者や保持団体の認定には、「各個認定」「総合認定」「保持団体認定」の3つの方式がとられ、このうち各個認定を「人間国宝」、正式には「重要無形文化財の保持者」といいます。
重要無形文化財はこれまで芸能と工芸技術の2分野で指定されてきました。この指定・認定は1955年に始まり、芸能では、能楽、文楽、歌舞伎、舞踊などで指定。例えば「歌舞伎 女方(女形)」で坂東玉三郎さんが人間国宝に認定されています。工芸技術では、陶芸、染織、漆芸、金工などが指定され、「色絵磁器」で十四代今泉今右衛門先生が認定されています。
人間国宝には事実上定員があり、116名です。保持者の技術の錬磨や伝承者養成などに対する助成金の予算が02年以降は毎年2億3200万円であるためです。総合認定は現在15団体、保持団体認定は16団体です。人間国宝は現時点で芸能(指定38件)認定54名、工芸技術(33件)50人の計104名。ちなみに、美術工芸品や建造物などの国宝は現在、計1144件です。
*NHKニュース、2025年7月18日 「人間国宝 新たに芸能と工芸技術の部門で6人認定へ」
ARTerraceでは、今後も日本の素晴らしい伝統工芸の魅力を発信してまいります。

