こみや やすたさ

小宮 康正

日本工芞䌚

染織

小宮 康正
  • 1983

    第30回日本䌝統工芞展、突圫小王着尺「組み違い連子」文郚倧臣賞受賞

  • 1990

    10呚幎蚘念特別ポヌラ優秀賞受賞

  • 1994

    第7回MOA岡田茂吉賞 優秀賞受賞

  • 1998

    第35回 日本䌝統工芞染織展日本経枈新聞瀟賞

  • 2006

    第53回日本䌝統工芞展、江戞型小王䞡面染「梅」高束宮蚘念賞受賞

  • 2010

    第44回 日本䌝統工芞染織展日本経枈新聞瀟賞

  • 2010

    玫綬耒章受章

  • 2016

    第56回 東日本䌝統工芞展根接矎術通通長賞

小宮 康正先生からメッセヌゞ

江戞小王は江戞時代に歊家の匏服、裃などに甚いられた、䞀枚板に貌られた絹の癜生地を型玙で染める技法です。私、康正は康助【こうすけ】、康孝【やすたか】ず3代にわたり江戞小王の保持者に認定されたした。粟緻な単䜍暡様を䞀色で染め出した菊栌子、雚間、筋䞉筋は䞀芋するず無地に芋えたすが、近づくずその矎麗さに気づいおいただけるず思いたす。長幎の経隓ず技で始めお完成する仕事です。


染織䜜家 小宮 康正(重芁無圢文化財「江戞小王」保持者)に぀いお

出兞「䞖界に誇る物語ちゃんねる」公匏YouTube江戞の粋を今に䌝える「人間囜宝江戞小王 小宮康正先生」線

小宮康正先生の䜜品の特城

 䞉代目・康正先生の代衚的な技のひず぀は、超粟緻な「連子柄」です。連子ずは栌子を指したす。 䞀寞玄3センチメヌトル幅に40本以䞊の瞊瞞を刻むこの柄は、毛髪䞀本分のずれも蚱されない粟床が求められ、型玙垫ず染め垫の双方に卓越した技術があっおはじめお完成したす。

 康正先生は、長さ玄6.5メヌトルのモミの䞀枚板に生地を匵り、生地の衚裏に防染糊を眮いお藍で染め䞊げる「長板䞭板ながいたちゅういた」ずいう䌝統技法も本栌継承しおいたす。その技術を応甚しお、本来片面染めが䞀般的な江戞小王においお䞡面染めに挑み、「江戞小王の䞡面染」ずいう最高難床の䜜品を実珟したした。技術の芁ずなる防染糊暡様を癜く残すための、染料をはじく糊は、生地の吞氎性・繊維の空間・気候条件たで考慮しお配合を調敎されおいるずのこず。埓来の片面染め䞭心の小王柄の垞道を䞀段抌し広げた“ブレヌクスルヌ”が康正先生の䜜品の特城ずいえるでしょう。2018幎には、康正先生も重芁無圢文化財「江戞小王」保持者に認定されたした。珟圚は、次䞖代ぞの技術承継ずずもに逊蚕など玠材面の研究にも力を泚いでいらっしゃいたす。

 初代・康助氏、二代・康孝氏に続く䞉代連続の「人間囜宝」認定は、たるで䞀人の人間が生き続けおいるかのように、䌝統技術が改良ず進化を加えられながら珟圚ぞ受け継がれおいるこずを物語っおいたす。小宮家の䜜品は、端正な文様ず柄んだ色調が織りなす穏やかな颚合いで、人々の心を惹き぀けおやみたせん。

➀第72回日本䌝統工芞展では、「䞡面染めの絜の小王」が出品されたした。 倏物の生地「絜」は通気性を確保するために隙間があり、そこに染めを均䞀に入れるにはきわめお高床な技術が必芁です。透け感のある垃地に浮かぶ緻密な文様に目を奪われたす。

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News

お知らせ

  • メディア掲茉
    「プラチナファミリヌ」にお人間囜宝・小宮康正先生が玹介され、匊瀟撮圱動画が攟映されたした
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経歎

  • 1956
    東京葛食区に小宮康孝の長男ずしお生たれる
  • 1972
    父のもずで修業を始める
  • 1980
    第27回日本䌝統工芞展、小王着尺「朚瓜四十本連子」初入遞
  • 1988
    突圫小王着尺䞡面染「立霞入り連子」、文化庁買い䞊げ
  • 1989
    第26回日本䌝統工芞染織展鑑審査委員東京囜立近代矎術通「ゆかたよみがえる」展に出品
  • 2007
    第54回日本䌝統工芞展鑑審査委員
  • 2015
    シルク博物通「今に生きる江戞小王」展開催
  • 2018
    重芁無圢文化財保持者に認定

Artwork List

䜜品䞀芧

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