金属という素材に、やわらかさや温もりを感じてもらえるよう、自然や生き物をテーマに制作しています。茶道具や仏具など、古くから「用と美」をつないできた京都という土地で育ち、父親から使うものを作る考え方を学んできました。私は、アート作品を作るというより、使うものを作る事で作品に命を宿している気がしています。使うことや愛でる事で、永く愛されるものを作りたいと思っています。