かわぎた りょうぞう

川北 良造

日本工芸会

木竹工

川北 良造
  • 1999

    紫綬褒章受章

  • 2004

    旭日中綬章受章

 

父、浩一が職人木地師として山中漆器木地を生産する中で、人間国宝 氷見晃堂、松田権六との出会いで、指導を受け工芸作品を制作するようになり、自身もその道に入りました。技術、表現も地方の特徴を生かし、その後も創意工夫をしています。独自の技法の中の1つには、方形の素材を回転させ削り仕上げる作品に加え加飾挽、象嵌、嵌装などがございます。

 

日本は古来より生活、建築、道具、用具等多種多用に木に親しみ使用してきました。工芸品は使用する事でその良さが味わえ、日常と場の演出にも楽しめる事と思います。

経歴

  • 1934
    石川県に生まれる
  • 1964
    日本工芸会 正会員認定
  • 1988
    千利休手植えの沙羅双樹を以て、茶道具を製作(京都大徳寺聚光院温存)
  • 1990
    伊勢神宮式年遷宮 御神宝鏡筥制作
  • 1993
    兼六園欅木目沈金食籠 石川県より皇太子殿下に献上
  • 1994
    重要無形文化財「木工芸」の保持者に認定
  • 1997
    「木の命よみがえる・川北良造の木工芸」文部省特別選定映画完成
  • 1999
    紫綬褒章受章
  • 2004
    「木と生きる 木を生かす」出版
  • 2004
    旭日中綬章受章
  • 2008
    伊勢神宮 御神宝轆轤鏡筥製作
  • 2009
    本願寺御影堂古材にて記念品制作
  • 2015
    全国植樹祭(石川県小松市)にて石川県より欅造華文嵌装盆を天皇陛下に献上
  • 2017
    護衛艦「加賀」欅造輪花貴石象嵌盛器 寄贈
  • 2020
    金沢港クルーズターミナル「欅造波頭文パネル」製作
  • 2024
    石川県美術文化協会 副会長
  • 2024
    金沢美術工芸大学 名誉客員教授
  • 2024
    金沢大学 非常勤講師
  • 2024
    石川県挽物轆轤技術研究所 所長

Artwork List

作品一覧

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