～津金 日人夢先生からみなさまへ～
青磁【せいじ】は釉薬の微量な鉄分が美しい色調をつくり出します。一般的に「青磁」の文字が用いられますが、現代の陶芸家は磁土の場合を「青磁」、陶土の場合を「青瓷」と区別しています。私は中国宋時代の青磁の研究を行い、品格のある作品を追求しています。作品に「青瓷」の文字を用いるのは、青磁釉に対する強い想いのためです。広々とした空と海を感じて頂ければ幸いです。
せいじひょうれつもんしゅはい
青瓷 氷裂文酒盃
津金 日人夢
日本工芸会正会員
Bid/purchase currency: Japanese yen
Price (including tax)
¥
22,000つがね ひとむ
津金 日人夢
日本工芸会
陶芸
- 2010
第45回 西部伝統工芸展日本工芸会賞
- 2012
第47回 西部伝統工芸展沖縄タイムス社賞
- 2014
第49回 西部伝統工芸展ＱＡＢ琉球朝日放送賞
- 2015
第50回 西部伝統工芸展ＫＡＢ熊本朝日放送賞
- 2017
第45回 伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞
- 2019
第54回 西部伝統工芸展ＫＡＢ熊本朝日放送賞
- 2021
第55回 西部伝統工芸展ＫＫＢ鹿児島放送賞
青磁【せいじ】は釉薬の微量な鉄分が美しい色調をつくり出します。一般的に「青磁」の文字が用いられますが、現代の陶芸家は磁土の場合を「青磁」、陶土の場合を「青瓷」と区別しています。私は中国宋時代の青磁の研究を行い、品格のある作品を追求しています。作品に「青瓷」の文字を用いるのは、青磁釉に対する強い想いのためです。
広々とした空と海を感じて頂ければ幸いです。
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