「わざの美___工芸が織りなす装飾の世界」作品展

2024年12月5日
お知らせ

令和6年度文化庁首都圏伝統工芸技術作品展等開催事業 工芸が織りなす装飾の世界

令和6年度文化庁首都圏伝統工芸技術作品展等開催事業 「わざの美——工芸が織りなす装飾の世界」

陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸といった伝統工芸の多様な分野から、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)と、次世代につなぐ工芸技術を保持する作家の作品計22点を展示。無形文化財として歴史上又は芸術上価値の高い「わざ」から生み出される装飾性と、作品に込められたメッセージを伝えます。

弊社でも作品をお取り扱いしている室瀬和美先生、十四代今泉今右衛門先生、大角幸枝先生、神農巌先生、津金日人夢先生、望月集先生、小森邦衛先生の作品も展示されています。ぜひ足をお運びください。
また、同時開催イベントとして出品作家によるトークセッションも行われます。
 
▼詳細はこちらのリンクからご覧ください▼

開催概要

2024年12月9日(月)〜12月22日(日)
会期中無休
開館時間    10:00−18:00(最終入場 17:30まで)
会 場    旧近衛師団司令部庁舎
東京都千代田区北の丸公園1-1
※展示スペースは2階東側(約300㎡)を予定
観覧料    無料
主 催    読売新聞社
協 力    公益社団法人 日本工芸会
監 修    松原 龍一(美術史家、元・京都国立近代美術館副館長)