おがた こずえ

小形 こず恵

日本工芸会

陶芸

小形 こず恵
  • 1998

    第1回瀬戸染付公募展 「瀬戸北ロータリークラブ会長賞」受賞

  • 2000

    第2回瀬戸染付公募展 「瀬戸染付特別賞」受賞

  • 2002

    第3回瀬戸染付公募展 「染付賞」受賞

  • 2004

    第35回東海伝統工芸展 「愛知県知事賞」受賞

  • 2005

    第36回東海伝統工芸展 「東海伝統工芸展賞」受賞

  • 2008

    第39回東海伝統工芸展 「静岡県教育委員会教育長賞」受賞

  • 2012

    元気なまち藤枝づくり大賞 「さわやか匠賞」受賞

  • 2013

    第5回菊池ビエンナーレ 「奨励賞」受賞

  • 2020

    第46回静岡県工芸美術展 「最優秀会員賞」受賞

  • 2021

    第52回東海伝統工芸展 「静岡県教育委員会教育長賞」受賞

愛知県瀬戸市の「瀬戸染付」を大学で学びました。顔料の「呉須」のコバルトブルーと、自然描写を特徴とするその作風に惹かれて、これまで制作を続けてきました。焼き上がった際に現れる、輝くようなコバルトブルーには、今も変わらず感動します。
染付紫陽花紋瓶は、胴の部分はふっくらと丸く、首の部分は細く長い「鶴首」の瓶です。制作時に最も難しいのは、成形のロクロで首部を挽くことです。下部の丸い部分とのバランスを考えながら、できるだけ少ない手数で挽き上げることがポイントです。絵付けでは、呉須をスプレー状で吹き付けたり、筆で細かい部分を描いたりして、胴の丸い形と紫陽花の花が美しく引き立てあうようなイメージで進めていきました。
柔らかく広がるような呉須の青と、すっと伸びた鶴首の素地の白。色のコントラストや立体としての面白さを、魅力に感じて頂けたら幸いです。

経歴

  • 1974
    静岡県藤枝市出身
  • 2000
    愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁専攻修了 修了制作「染付茶器」 大学買上
  • 2001
    瀬戸染付工芸館にて研修の後、静岡県藤枝市に築窯
  • 2012
    藤枝市表彰記念品に選定 以後毎年選定
  • 2021
    第68回日本伝統工芸展 染付瓶「朝顔」 宮内庁買上

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作品一覧

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